そろそろ運動会が行われる学校も多いのでは
ないでしょうか?
ほとんどの学校と学年でかけっこやリレーが
あると思います。今から練習しても早くは
ならないかもしれないけど、ちょっとしたコツで
今までより早く走れるようになるのなら
自分の子どもに教えてあげたいのが親心だと
思います。
なので今からでも間にあう
早く走るための4つのコツをまとめてみました。
腕を大きく振ると、歩幅が広がります。
同じスピードでも歩幅が広がると早く進みます。
そのための練習方法は『腕回し』です。
リラックスした状態で、腕を大きく回します。
肩甲骨をよく動かすように意識して下さい。
スタートダッシュを速くすることができれば
その後のコーナー取りなどでレースの展開を
有利にすることができます。
スタートの時には、前のめり状態で、
体の重心を前に置くようにします。
ひざ下のちからを抜き、股関節を柔らかくすることで
ひざを早く前に出すことができます。
効果的な練習方法は
大股スキップ、四股立ち、もも上げです。
四股立ち(しこだち)とは、ガニ股の中腰姿勢です。
お相撲さんが土俵入りとかでやってますよね。
なかなか自分では気が付かないことだと思います。
親御さんが注意してあげて下さいね。
ビデオで撮影して本人に見せて上げると本人も
納得できるかもしれないですね。
チェックポイントとしては
□ 重心が悪い
□ アゴを出したりたり、ひきすぎたりしている。
□ 腕をまっすぐ降っていない(左右に触れる)
効果的な練習方法は『ライン歩き』です。
一本のラインの上を歩きます。
歩道とかのラインも利用できます。
徐々にスピードを上げていきましょう。
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